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あけましておめでとうございます

 いよいよ、令和3年のスタートです。本年が皆様にとって幸多き1年になりますように、事務局一同心から願っております。新年掲載おひとり目のメッセージは、ドイツから届いたものです。


ミュンヘン日本人国際学校の鳴海です。

 ドイツ・バイエルン州は、4月にロックダウンがあり仕事に出るのも職場からの許可証を携帯していなければいけない状況でした。本来の始業より一週間ほど遅れてオンラインで全学年、授業を始めました。5月終盤には小学部一年生が登校再開し、6月半ばからは小学部全体が登校週とオンライン週を交互に行い登校児童を半分程度に抑えた状態で9月一週目まで学習活動を行いました。2学期は9月2週目から全員登校が再開され、おそらくそのまま冬休みに突入できそうです。

 

中学部は6月終盤より全員登校を再開し、つい先週まで登校していましたが、バイエルン州の感染状況を悪化し、14歳以上の卒業学年以外の生徒の登校が禁止されたため、中学部2年生のみ、先週木曜日からオンライン授業に戻りました。全学年、オンラインしていた時は1コマ30分で午前中のみ4コマ分行っていましたが、二学期の全員登校再開されてから11月半ばまでは平常の時間割で行っていました。

 新規派遣の先生方も8月半ばに渡独されました。私は中学部ですが、担任は全員新規派遣の先生予定だったので、私しかドイツにおらず、夏休みまでは登校した生徒に教室でZoomを繋いで、日本の先生に授業を行ってもらっておりました。

 ドイツはここにきて感染状況が悪化しているので、12月に入ってから規制が増え、今はレストランなどもデリバリー以外は禁止、外出も仕事や買い物などをはじめ、許可されたこと以外は許されない状態です。来週からロックダウンする可能性も少しあるようで、全く先が見えません。

 ただ、行事をほぼ全てなくして授業に費やしたおかげで、中三は学習すべき内容をすでにほぼ終了し、その他の学年も例年通りもしくは少し進んでいるところが多いです。ただ道徳や総合的な学習の時間などが十分に取れませんでしたし、特別活動等もほぼ中止だったので、そういった活動について、来年度はコロナ禍でも実施できるような案を今年度中に少しでも作成しておかなければいけないと思っています。


 今年度はコロナウィルス感染拡大防止のため、様々な行事を中止にすることが多かったように思いますが、来年度からはコロナウィルスと共存した日常が当たり前になると想定し、様々な準備が必要なのは、国内の学校も在外教育施設も同じですね。鳴海先生、ありがとうございました。

 
 
 

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