本領発揮の2年目!のはずが、コロナ禍でのご苦労お察しします・・・涙
- 世界に一番近い県❤️千海研
- 2021年1月17日
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私たち事務局メンバーも1年目は慣れることに必死だったのが、2年目になって様々な責任ある仕事を任されるようになり、充実した日々であったように記憶しています。そんな2年目をコロナ禍で過ごすことになった平成31年度派遣の先生方、おそらく誰よりも率先して子どもたちためにベストを尽くされていることでしょう。今週は、超大規模バンコク日本人学校(タイ)と超少人数テヘラン(イラン)日本人学校からのリポートです。
バンコク日本人学校派遣中の稗田倫之(ひえだともゆき)です。ご無沙汰しております。
今年度は5月1日から在宅学習が始まりました。02派遣の先生方が来タイできない中でGoogle classroomを立ち上げ、何とかして児童たちに学習の機会を保証してあげることができるのか、それを最優先に行いました。7月からは分散登校が始まりました。児童数が多いため、国からの指示で全体を3つに分けて登校(午前のみ)させるものでした。1人の教員が2クラス受け持ち、1学期間を乗り越えました。

そして、2学期。ようやく02派遣の皆さんが来タイでき、全員揃った形で過ごせてます。運動会は学年開催。(無観客で、写真と動画を配信)校外学習は三学期に何とか行けそうです。高学年の宿泊行事は、行き先、内容を変更して実施できそうです。
タイは数ヶ月前からデモがあり、直接的な影響はありませんが、授業時間の短縮や緊急一斉下校が1回ありました。つい最近になりますが、タイに不法入国した女性がコロナに感染し、バンコクでも遂に感染者が出たので、ピリピリとはしている状況です。しかし、家族共々、元気に過ごせています。
テヘラン日本人学校の沼部和美です。
テヘラン日本人学校は、今年初めの情勢悪化で国外退避の指示が出て、文科派遣の教員が全員一時帰国しました。児童生徒も全員日本に戻り、日本の学校に転入学しました。2月下旬に戻ることが決定し空港まで行ったところ、コロナが広まり始めたことで飛行機が飛ばなくなり、渡航できなくなりました。それから学校は休校状態でしたが、9月中旬に2名、10月初めに新赴任2名の先生がテヘラン入りし、10月10日から再開しました。その時点で現地在住の子1人の在籍でした。

ただ、イランでのコロナの状況は消して良くないため、テヘランに戻るかは教員自身が決めるということで、私含め3名はまだ日本に待機しています。現在イランは過去最大の第3波が来ており、11月下旬から2週間、日本人学校はオンライン授業になったようです。12月に1名の児童がテヘランに戻り、今は2名の児童のみ在籍しています。
イランのインターネット環境は良くないため、日本からのオンライン授業はできないため、日本待機の教員は、日本の学校や教育委員会で勤務しながら、現地入りしている先生方のバックアップを行っている状況です。
子どもたちや同僚、現地スタッフの様子を心配しながら、日本で待機せざるを得ない先生方…きっと色々なお気持ちが心の奥底で渦巻いているのではないでしょうか。子どもたちの未来が少しでも明るいものになるように、ベストを尽くさなくてはならないと改めて考えさせられました。稗田先生、沼部先生、ありがとうございました。
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