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関東にも雪が降るそうな・・・

 1月20日の大寒は過ぎましたが、寒い日々が続いています。東京のコロナ重症病床使用率は100%を越えたとか…先行きが全く見えない毎日の中、気持ちが沈んでしまいがちですが、今週も世界からの便りを読みながらホッと一息つける週末になりますように!


 マレーシアのクアラルンプール日本人学校の釼崎容子(けんざきようこ)です。

 マレーシアは、3月から5月4日まで外出禁止令で食料の外出以外は外に出れませんでした。その後CMCOとういう、条件付き活動制限令になり、教科書を保護者に取りにきてもらい、小学生にはiPadを中学生にChrome bookを貸し出し、オンライン授業を行なっていました。その後、RMCOという回復の活動制限令に変わり、7/16から分散登校とオンライン学習の両方をしながら、夏休みを迎えました。夏休み明け8/24から末までは、分散登校でしたが、9月からは一斉登校になりましたが、新派遣の先生方は、まだ入国できずに、学年のクラスを少なくして行っていました。現地にいる先生が全授業に入り、日本にいる先生はオンラインで授業をしたりしていました。

 私は中3の担任ですが、中3の2クラスを1クラスにして1人の先生にみてもらい、小五の担任を新派遣の先生がくるまで担任をしていました。

 そして、新派遣の先生が10月15日頃入国しできたのですが、2週間のホテル隔離中にコロナ感染者が急増し、再度CMCOになり学校は休校となりました。受験があるので、私は中3の担任に戻りましたが、1度も生徒と対面で話をしていません。そしてこれからほとんどの生徒が日本に帰国し受験し、そのあとマレーシアに戻れずに卒業になりそうで、担任ですが、生徒にとって1度も会ったことのない担任として記憶されそうです笑。

 色々と生活も制限が多く大変ですが、心配なのは、家で児童生徒と家族の時間が多くなり、外にもでれないため、ストレスがたまりメンタル面で家族間のトラブルなどが増えていることです。いまだに、毎日1000人超えで感染者が出ています。まさか、オンラインで期末試験をすることになるとは思いませんでした。そして、私事ですが通知表の所見を書くのがホントに大変でした…。


 メキシコ、グアナファト日本人学校の赤峰研人です。

 メキシコは、3月下旬から国家非常事態宣言が発令され、数ヶ月で宣言解除されたものの、現在に至るまで現地校を含めた教育機関は、全てオンライン又はTV、ラジオからの通信教育を行っております。

 メキシコでは医療の脆弱さは元より、潜在的なコロナ罹患者数が、集計の7倍存在すると推計されており、経済活動が優先される状況からも、未だに学校再開の目処は立っておりません。また、マフィア絡みの治安悪化もあり、本年度派遣教員は、生活必需品の買い物以外、ほとんど外出をしていません。

 そのような状況下で、これまで何度も却下されてきた分散登校案を、来年2月から強行実施するべく、理事会に直訴し、再度決議してもらう段階に漕ぎ着けました。様々な問題が勃発したため、教務の私がほぼ全ての管理職業務の調整役を務めなければならない事態にありますが、それはそれで、文字通り学校を動かしているという自覚をもつことができています。

 息子が小6であるため、失われた1年となってしまうのはとても申し訳ない気持ちですが、その分家族としての在り方、働き方を考えさせられています。残り数ヶ月、何とか子ども達のためにも、安全な学校への登校を叶えさせてあげたいと思います。


 各国の治安や経済・医療状況、自国の日本にいても不安を感じる毎日であるにも関わらず、それらの全てを異国で直面されている先生方のご苦労を思うと、弱音を吐いてはいられないという気持ちに改めてさせられますね。釼崎先生、赤峰先生、ありがとうございました。

 
 
 

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